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外構工事で役立つ資格は?

こんにちは!長野県木曽郡に拠点を構え、上伊那郡などを中心に、地元に密着して宅地造成や基礎工事をはじめとした、土木工事などを請け負う有限会社畑中建設です。
弊社が行う業務の中には、住宅周りに欠かせない門や車庫などの設備を施工する外構工事もあります。
外構工事は、住宅の防犯性や機能性を高めるだけではなく、美観も追及するため非常に奥が深い工事なのです。
そのような外構工事ですが、施工を行うにあたってどんな資格があると役立つのか気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、外構工事で役立つ資格についてご紹介いたします。

土木施工管理技士


私たちの生活を支えるライフラインの基盤である、公共設備や道路・橋などの土木工事において施工計画の作成や工程管理を行うために必要な資格です。
この資格は1級と2級に分かれており、1級は規模の大きな土木工事の施工管理を、2級は比較的小規模の土木工事の施工管理が行えます。
外構工事に限らず、公共事業やその他の土木工事現場で重宝される資格でもあるため、ぜひとも取得しておきたい資格です。

造園管理技士

屋上緑化や庭園工事における適正な施工を行うために必要となる、知識や技術を証明する資格です。
施工計画の作成や作業の安全管理、資材などの品質管理を行うなど、業務内容は多くあります。
この資格も1級と2級に分かれており、保有する資格によって行える業務の範囲が異なります。

建築コンクリートブロック工事士

建築コンクリートブロック工事士は、コンクリートブロック工事の施工の際に、材料・構造・施工を含めた知識を保有しており、安全な設計や施工管理ができる能力を証明する資格です。
外構工事では、コンクリートブロックを用いたブロック塀の施工を行うことがあるため、この資格を保有していれば重宝されるでしょう。
また外構工事以外にも、土木工事全般で重宝される資格です。

【求人】畑中建設では新規スタッフを募集中!


畑中建設では、一緒に働いていただける新規スタッフを募集中です。
弊社は従業員のプライベートを大切にしており、希望に応じたシフト変更や直行直帰などにも柔軟に対応しております。
また土木工事業以外にも、農業や町おこしに力を入れており、地域に密着した活動を日々行っております。
そのため仕事だけではなく、多方面で活躍できるやりがいのある仕事です。
仕事もプライベートも頑張りたい、楽しみたいという方は、畑中建設にご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。