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土木工事の仕事に生かせる資格とは?

こんにちは!
長野県上伊那郡や木曽郡などで建設業や舗装工事業、解体業などを営んでおります有限会社畑中建設です。

地域の皆様の暮らしをサポートする土木工事や外構工事などを手掛けています。
「土木工事の仕事に生かせる資格ってどのようなものがあるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、土木工事の現場で生かせる資格について詳しく解説します。
土木工事の仕事でキャリアアップを目指したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

土木施工管理技士

正面を向いてヘルメットを持っている人
土木施工管理技士は、国土交通大臣が認める国家資格のひとつです。
道路や橋などの管理を行ったり、現場責任者に指示を出したりするのが仕事となります。
近年は自然災害が多発しており、道路の復旧工事の需要がますます高まり続けています。
社会貢献度が高い仕事であるとともに、今後も需要が右肩上がりになっていくと考えられる仕事です。

コンクリート診断士

コンクリート診断士は、コンクリートに関する専門知識を身につけた人に与えられる資格です。
施工済みのコンクリートの評価・点検・補修を行うのが仕事内容となります。
コンクリート診断士は、2001年に試験が開始された比較的新しい資格です。
試験前講習を2日間受け、試験に合格した人のみが取得できる資格で、登録料は7,000円、有効期限は4年間の資格となっています。
正答率70%以上で合格となる試験であり、年間4,000~5,000人の受験者数に対して600人から800人程度しか合格しないほどの難関資格と言われています。

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JOINUSの文字と挙手
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教育体制や資格取得支援制度が充実しておりますので、弊社に転職いただいてしっかり働いていただければ、土木工事未経験者でもすぐに成長を実感できるでしょう。
「インフラを整えることに興味がある」「社会貢献につながる仕事がしたい」という方には土木工事は非常におすすめの仕事となっています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!