解体工事のプロになるためにすべきこととは?
こんにちは!有限会社畑中建設です。
地域密着型の建設業者として、日々現場で土木作業員たちが長野県上伊那郡・木曽郡の公共インフラを支え続けております。
「解体工事のプロになるためにすべきことってどのようなことがあるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、解体工事のプロになるためにすべきことを3つ紹介します。
解体工のプロを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.自分に合う会社を選ぶ
解体工事のプロになるには、自分に合う会社を選ぶことが大切です。
プロの解体工になるには、豊富な経験が必要不可欠となります。
自分に合わない会社に就職してしまうと、スムーズに成長できる環境ではないため、自分に合った会社に就職するよりも成長率が下がってしまう可能性があります。
まずは、自分が長く続けられそうな環境を提供している会社を見極め、その場所で経験を積むことが重要です。
2.実務経験を積む
2つ目のポイントは、実務経験を積むことです。
解体工事は実務経験がものをいう仕事です。
とにかく数年間は基本に忠実に、実務経験を積んでいきましょう。
少しでも早くプロの解体工になろうとして焦ってしまうと、かえって成長スピードが遅くなってしまうこともあります。
3.資格取得を目指す
資格取得を目指すことも、解体工事のプロになる上で重要です。
解体工事で鉄骨造建築物や足場を組み立てる際に「作業主任者」が必要だったり、トラクターショベルを運転するために「運転技能講習」を受講する必要があったりします。
プロの解体工になるためには、このような資格を取得することも視野に入れることが重要です。
ちなみに、弊社では資格取得支援制度があるため、会社で働きながら有利な条件で資格を取得していただくこともできます。
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また、本記事でも紹介したように資格取得支援制度を設けているため、働きながらスキルアップをはかることも可能です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!