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残土処理を行う理由とは?

こんにちは!
長野県上伊那郡や木曽郡などで土木工事や舗装工事を行っております、有限会社畑中建設です。
地域に密着した建設業・舗装工事業・解体業などを営んでおり、経験豊富な土木作業員たちが日々現場で施工を行っております。
「残土処理を行う理由って?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、残土処理を行う目的について詳しく解説します。
舗装工事の仕事をしてみたい方には、ぜひ知ってもらいたい内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

残土って何?

疑問符と吹き出し
そもそも残土とは、造成工事や建築工事などを行った際に発生する土のことを指します。
正式名称は建設発生土と呼ばれ、文字通り建設作業で発生した土のことをまとめて残土と呼ぶケースが多いです。
残土だけの場合は産業廃棄物処理法の産業廃棄物にあたりませんが、産業廃棄物が少しでも混ざっていた場合は産業廃棄物となります。

残土処理を行う理由

残土処理は、邪魔になった土を取り除くために行われます。
例えば、今後建設作業で使用しない残土を工事現場の片隅に設置しておくとしましょう。
多くの土を置いてしまうとスペース的にも工事の妨げになりますし、場合によっては新たに発生した残土と混ざってしまい、残土処理に多くの時間がかかってしまうケースもあります。
そういった問題を解消するためにも、定期的に残土処理を行い、現場から土を取り除いているのです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました!