解体工事を行う際に注意するポイント
こんにちは!長野県木曽郡に拠点を構え、上伊那郡などを中心に、外構工事・基礎工事・宅地造成などの各種土木工事や施工管理を請け負う有限会社畑中建設です。
弊社が行う各種業務の中の一つに解体工事があります。
解体工事は、ただ建築物を取り壊せばいいというものではなく、お客さまのご要望や現地の確認を何度も行った上で、丁寧に施工する必要がある業務なのです。
今回は、そのような解体工事を行う際に注意するべきポイントについてご紹介いたします。
現場の調査と確認
解体工事を行う前に必ずやらなくてはいけないのが、現地の調査と確認です。
現地を業者が直接訪問することによって、車両の搬入ルートや道路の幅員、隣地との境界や高低差、解体予定の建物を確認できます。
こうした調査と確認を怠ると、提示した見積金額から追加費用が発生するなど、思わぬトラブルが発生する可能性もあります。
そのため解体工事前の現地調査と確認には、より注意を払って作業に取り組みます。
作業中の事故
解体工事だけではなく、各種工事で最も怖いのが作業中の事故です。
解体作業中の外壁の倒壊による怪我や足場の倒壊、ガス爆発など、想定される事故はさまざまあります。
起こり得る事故の可能性に対して、できる限りの対策を講じて作業に臨みます。
また現場で作業するスタッフも、事故が起きないように常に集中して作業を行っているのです。
近隣住民の皆さまへの配慮
解体工事は、粉じんや騒音によって、近隣住民の皆さまの生活に影響を与えてしまうものです。
また工事車両によって交通の不便さも生じてしまいます。
こうしたことに対して、可能な限りの配慮は欠かしません。
また施工前には、必ず近隣の皆さまに対して工事のご説明とごあいさつを行うなどの配慮が必要不可欠です。
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畑中建設では、一緒に働いていただける新規スタッフを募集しています。
弊社は地域密着型の会社として、人々が住みやすい環境づくりのためのお手伝いを行っております。
地域の皆さまの生活を支えるインフラ工事を行うなど、町おこしにもつながるやりがいのある仕事です。
また弊社での働き方の特徴の一つとして、柔軟なシフト対応が可能という点が挙げられます。
現場によっては直行直帰が可能であり、希望に応じたシフト変更にも対応が可能です。
やりがいのある仕事をお探しの方や、ワークライフバランスを重視した働き方がご希望の方は、畑中建設へのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。