安全な舗装工事のために心掛けたいこと
こんにちは!長野県木曽郡に拠点を構え、上伊那郡などを中心に、土木工事や外構工事、住宅基礎工事などを承っている有限会社畑中建設です。
舗装工事中に事故が発生すると、事故後の処理のために道路が封鎖され、工事も大幅に遅延します。
通行人にケガをさせてしまうと、多額の賠償責任問題に発展することもありえます。
このコラムでは、安全な舗装工事のために心掛けたいことをご紹介します。
交通規制中を分かりやすく表示する
舗装工事の現場は通常、交通規制されますが、運転している自動車と、作業者や重機が接触する、もらい事故が発生することがあります。
対策としては、舗装工事のために交通規制中であることを、看板などを表示するのが効果的です。
周囲を走る自動車も、交通規制中であれば、周囲を確認しながら、速度を落として走行してくれるでしょう。
接触災害に注意する
接触災害とは、舗装工事の作業者と重機などが接触する事故のことです。
舗装工事では、道路ローラーやトラックなどの重機との接触事故が多く発生しています。
原因は、作業者が重機操作者の死角にいて、重機操作者が気付かず移動して、接触することが大半です。
対策として最近では、近くに人がいると、警報が鳴るタイプの重機の導入が進んでいます。
しかし事故をなくすためには、まずは作業員の安全教育の徹底も重要です。
安全への意識を向上させよう
舗装工事は、さまざまな現場で行われるため、臨機応変な安全対策が必要です。
しかし、どのような現場においても、安全への意識が欠かせません。
工事の管理者を含めた、全ての作業員の安全意識を向上させることが、事故防止のための何よりの対策になります。
土木工事や外構工事にチャレンジしよう
有限会社畑中建設では、土木工事や外構工事、住宅基礎工事にチャレンジしたい社員を募集中です。
弊社では、長野県の木曽町などにおいて、土木一式、舗装工事、造成工事をメインに行っております。
またエクステリアライトや屋外照明、手すりなどの外構工事やエクステリア工事も承っております。
未経験者からの応募も大歓迎ですし、経験者や土木施工管理技士であれば能力や経験に応じて優遇いたします。
資格取得支援制度も充実しているため、入社後も着実にスキルアップしていただけます。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。