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建設工事・建築工事・土木工事の違いとは?

こんにちは!
長野県上伊那郡や木曽郡などを中心に、開田・福島・三岳・新開など地元で舗装工事や基礎工事などを行っている有限会社畑中建設です。
建設業者として、優秀な土木作業員とともにさまざまな現場で活動しています。
「建設工事と建築工事、土木工事の違いって?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、土木工事と建設工事、建築工事を比較した際の違いについて紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

建設工事とは

建設工事
建設工事とは、土木や建築など建設事業に関連する全般的な工事のことです。
建設業法第2条によれば、「建設工事とは工事の完成を請け負う営業」とされており「完成」という部分がとても重要です。
この観点からいえば、施設の施工管理や点検は建設工事に含まれないでしょう。
土木工事との違いですが、一般的には土木工事が「地面より下の工事を行う」、建設工事は「地面より上の工事を行う」と区別されることが多いです。

建築工事とは

建築工事とは、建築物を建てるための工事です。
住宅の新築、増改築などは建築工事に分類されます。
また、建築工事はマンションや一般住宅、外構・エクステリア工事などを含みます。
一方で、建設は家などの建築物だけでなく、橋や道路、ダム、鉄道、堤防などといった土木作業・造園工事・舗装工事などを含めた意味として使われることが多いです。
建設工事のほうが、建築工事よりも広い意味で活用されています。

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本記事の内容と照らし合わせると、弊社では道路舗装工事や基礎工事、外構工事などを行うため、建築物ではない建設業務全般を承っている会社になります。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!